浪費家のつぶやき日記（時々うさぎ）

ふと本棚にしまいこんであるものに目が行き、時の流れという残酷さと進歩を感じた。


2000年

家電の寿命がどうとか排気ガス規制がどうとか新しい世紀が始まるとかいろいろ盛り上がっていた。
2サイクルエンジンが悪者扱いされて消えゆく風潮、環境性能を重視したコマーシャル。
シルビア、180、RX-7、レビンなど、元々売れなかった物を含めても魅力的な車が消えてった。（個人的主観です）
あの頃は、バイクも車も趣味性の強いものは終わったと思った。

15年経った今はどうか。
BRZ、S660、ロードスターにシビックの国内販売復活。
バイクは加給器付き含め、200psオーバーが当たり前になってきたり、安価なスポーツ車が選べる。

悪くない。

昔は「ホンダの開発陣には宇宙人がいる」なんて言っていたけど、今はマツダにでもいるのかな？
（マツダには前からホンダとは別の宇宙人がいるようにも思うが）